お散歩で脳を活性化しよう

運動やお散歩は「楽しみながら」が一番重要ですね。

その点ご飯を食べるってすごく楽しいし顎を動かすので、まぁ活性化になるのかな?

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記憶にございます

この後ヒィヒィ言いながらはがしました。詳細は…大人なので控えます。


私は毎日お昼頃に母江さんの家に行くのですが、この事件(?)自体は昨夜の事なのか、当日午前中の事なのか、まったくわからない。でも母江さん珍しく覚えてましたね。

通常母江さんの記憶力は長くて数十分が限度です。買い物しようと準備しても、すぐに「どっか行くんだっけ?」と聞いてくるカンジ。そんな母江さんがなぜガムテープの存在の意味を覚えていたのかしら。

 

ガムテが貼られていた場所は丁度トイレの前。恐らくトイレの度にその前を通って

「ああ!そうそう!ゴキブリと戦ったんだわ」

と思い出していたのでしょう。ゴキブリという恐怖(危機)のインパクトと目につく場所の×印を何度も繰り返し思い出す事で、私が訪問するまで覚えていたのだと思います。


何はともあれ、一人で大物と戦ったのは立派だったなぁと感服しております。怖かったろうに…わかるよ…私も独り暮らしの時に彼らと対峙した恐怖は忘れられませんからねぇ…

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本人の出来る事を探してやってもらう

認知症絵日記

 

毎日お昼は母江さんと二人で食べるのですが、準備や後片付けなど母江さんには何かと手伝ってもらっています。

 

ボーッとしている時間はなるべく減らしたい

日中母江さんがひとりでいる時はテレビを見ているだけなので、私がいる間ぐらいは簡単な作業をしてもらう事にしています。

何でもいいんですよね。タマネギ切ったり盛り付けしたり紅ショウガ乗っけたり…側について一緒に作業すれば包丁を使う事もそれ程危険ではありません。

本人も軽く緊張するみたいなので「良い刺激かな?」と思っています。

 

できそうな仕事をほんの少しだけ残しておく

生活に支障が出ない程度で簡単な作業は残しておくようにしています。

例えば

・乾いた洗濯物は畳まずに籠の中に入れておく

・ほころびがあるものや穴の開いた靴下などを保存しておく

・シンクの洗い物は大きい物だけ洗っておいて後は残しておく

 私が別の用事をしている時や帰り際に「これお願いできるかな…」と渡しておくと、気が向いたらやっておいてくれるので純粋に助かります。勿論中途半端だったり雑だったりしますが、そこはまぁご愛敬。

 

必ず感謝の気持ちを伝え、出来なくても決して叱らない

「コレ片付けてくれたの?助かったよ〜」

「すごく綺麗だね!やってくれたんだ、ありがとう!」

本人、やったことは忘れていますが絶対に感謝の気持ちと良い所を見つけて褒めるようにしています。

昔は子育てや家事などで家族に必要とされてきた母江さん。高齢になると身体も弱くなり必要とされる事は激減します。

そんな中

「ありがとう。おかげで助かった」

と言われるだけで人としての誇りや存在価値を感じる事ができるのではないでしょうか。

 

このブログでは何回か書いていますが「おだてて調子に乗らせて…」という気持ちでは決してうまくいきません。

この歳で、この曲がった腰で、あの小さくなった脳で…想像力と観察力で心から褒めるに値する事は多数あると思います。

 

そして当然ですが、失敗しても怒ったり叱ったり呆れたりはNG。本人にはマイナスの感情だけが残り信頼関係が損なわれてしまいます。

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